【イタいと感じる自分のパターン】
わりと小さい頃から今に至るまで、何か少しでも頭に入っていると、本当はあまり詳しくないことでもついつい、
「あ、それ知ってますよー」
と、知ったかぶってしまい、じゃあどういうこと?と聞かれて思うように説明できず、そんな自分に自己嫌悪に陥ることがしばしばあるのですが、、
10代~30代中旬くらいまではその自己嫌悪をうまく消化できず、そこで止まってしまい、結果また同じことを繰り返しては自己嫌悪、、という無限ループに陥る、の繰り返したったように思うのだけど、最近はそんな自分を少し離れたところから見て、どうしてそういう行動に出る癖があるのか、そしてどうしてそんな自分に嫌悪感を抱いてしまうのか、その根本を見てみよう、と分析するようになってですね、で、してみたりすると、そこから出てきたのは、
【みんなにすごい!と思われたい」とか、
【他の誰かに負けたくない】とか、
【そんなことも知らないのかとバカにされたくない】とかとか、、
まぁ、そんな感じのがわんさかと出てくるんですよ、、
もう、どんだけ自分を着飾っておきたいんだい?っていうくらいに。。
負けず嫌いだったり優位に立ちたかったり。。
これね、冷静に自分で見ちゃうと本当にイタいに恥ずかしい、そして、あぁ、わたしはそんな自分が自分で恥ずかしくもあり、嫌いなのね、、
だから隠したい、見ないフリしてごまかしてウジウジしていたい、だったんだな~、と思ったのでした。
そんなわけで、あぁ、なんて浅はかな自分、、と、自分自身を蔑みつつ、じゃあどうすればそこを改善できるのか?そこに視点を置いてみることにして、もっときちんと自分の言語で説明して解説出来る自分で在れるよう、深く太い根を伸ばしていくことに重きを置けるようになっていきます。。
という、明け方の本日の公開独り言なのでありましたとさ。。